眠りのヒント 呼吸と酸素量
【眠りのヒント 呼吸と酸素量】
息は
「自らの心」と書くほど
重要なことです。
エネルギーや心の熱は
「呼吸」のコントロールによって、
自由に生み出すことができます。
日常の呼吸が睡眠中にそのまま現れるので、
昼間も呼吸を意識的に深く入れる。
呼吸によって体内に取り入れた酸素量が
睡眠には重要なポイントになります。
体内の酸素量が不足すると、
心拍数が増え、血圧も上がります。
そうすると、交感神経優位となり、
眠れない、夜中に目が覚めたり、
睡眠の質が悪くなってしまいます。
また身体は栄養と酸素の両方を使って
エネルギーを作り出しているので、
酸素が不足すると、
健康にも影響が出てしまいます。
そこで大切なのは、
普段から
①鼻呼吸をしているか?
②息を吸った時に深く入っているか?
を意識してみてください。
①なぜ鼻呼吸がいいのか?
免疫力があがり、睡眠の質もあがり、
疲労回復が早くなります。
口呼吸は口腔内のトラブルや
喉や肺への影響、
いびきをかきやすいなどで、
睡眠に影響してしまいます。
②なぜ息が深く入らないと良くないか?
体内に酸素が十分に
取り入れられないから。
そして
交感神経優位は、浅い呼吸
副交感神経優位は、深い呼吸
なので、睡眠は副交感神経優位に
してあげるのが大切です。
鼻から息を吸った時に、
胸の辺りまでしか呼吸が入らない人は、
浅い呼吸になっていると思います。
そんな人は身体からのアプローチで、
簡単に解決することが出来ます!
そして呼吸法を繰り返すことに、
身体の中に無意識に溜めてしまった
マイナスの「感情」も浄化することができます。
サロンの睡眠継続コースでは、
呼吸法+体操 もお伝えしています。
✓睡眠を改善したい
✓脳疲労が気になる
✓深いリラックスを味わいたい
✓緊張感が取れない
✓テレワーク、スマホで眼精疲労をなんとかしたい
✓身体も心もデトックスしたい
✓ストレスケアをしていきたい
横浜、大船隠れ家サロン:デトックスサロンONE
シロダーラ(アーユルヴェーダ)、黄土よもぎ蒸し、ヘッドスパ、
営業時間:10-22時
不定休